自身の懐をいためない接待営業

接待営業もコンテンツマーケティングやメールマーケティングと同じくらい重要な営業手法の1つですが個人営業では自分の懐との相談がほとんどです。しかし法人営業は会社経費となることがほとんどで若いころから異次元の体験が出来ることもしばしばあります。特に医薬系ともなるとお昼から叙々苑クラスのお弁当等は当たり前です。これは業界にもよりますが接待を前提としている業界では安いものを持っていったり安いところに連れていくことは意味がありません。ステータスを重んじる方々を相手にする場合はそれなりの金額をかけて場所を選定することがセオリーなので世間で認められている高くて良いものを選びましょう。また接待営業での注意点ですが稀に相手から高いからこちらも少し支払うよとの話が出ますがこれは経験上必ずお断りをして全額支払をいたしましょう。相手からの言葉は見せかけ、テストの可能性が高いからです。接待時は基本的に割り勘などの意識を持ってはいけません。高くてもしっかりと自身で支払をすることを心がけてください。

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